華麗な経歴を持ち、活動している小池百合子さん。
実は小池百合子さんには結婚していた過去がありました。
ですが、スピード離婚していたことが発覚！
お相手の元旦那はどのような人なのでしょうか。
この記事では、小池百合子さんの元旦那や離婚した理由について、書いていきます。
小池百合子の元旦那はどんな人？
この投稿をInstagramで見る
小池百合子さんは、関西学院大学社会学部に入学するも中退。
中退の理由は、国際連合の公用語にアラビア語が加わるという新聞記事を見たためでした。
その後、アラビア語通訳を目指し、エジプトへ留学。
カイロ市のカイロ・アメリカン大学でアラビア語を修めました。
小池百合子さんが、エジプトに留学したのは21歳のとき。
その時に知り合った、日本人留学生の一般人男性と結婚しました。
当時、小池百合子さん22歳、お相手の方は3歳年上の25歳だったそうです！
同じカイロ大学ということ、自身と境遇が同じであったことから、話も合ったのではないでしょうか。
当時について、小池百合子さんはこう語っていました。
二十歳のころの貴重な経験。それは結婚でした。
引用：sanspo.com
貴重な経験、という言葉になんだか深みを感じますよね！
お相手の方は、とても頼りになる男性だったと語っていました。
一般の方のためか、画像などはありませんでした。
当時のことは不明ですが、22歳での結婚は比較的早い方なのではないでしょうか。
小池百合子がスピード離婚した理由は？
この投稿をInstagramで見る
22歳という若さで結婚した小池百合子さん。
しかし残念ながら夫となったこの男性とは、その後すぐに離婚。
当時について小池百合子さんはこう語っていました。
留学中の心細さもあり、とても頼りになる相手でした。結婚生活は長くは続きませんでした。期間は３年ほどだったと思います。実質的に一緒に暮らしたのは１年少々でした。相手が留学半ばでサウジアラビアでの就職を選び、私はカイロでの留学続行を希望したため、離婚へ至りました。
引用：sanspo.com
境遇が同じなので、合うかなと思いきや、実際は難しいこともありますよね・・
当時、元旦那はサウジアラビアに就職が決まっていました。
そのため、元旦那は、小池百合子さんにも付いてきてほしいと言ったそうです。
しかし、この誘いを断り、小池百合子さんは留学を続ける決意をしました。
小池百合子さんは「やりたいことをやりなさい」と言われ育ってきました。
元旦那と歳の差があることから、どうしても就職の進学には差が出てしまいます。
当時、小池百合子さんも男性と同じく就職を選択することは、出来たかもしれません。
しかし、やはり人生1度きり！
自分のやりたいことを曲げずに、留学続行を選択したのではないでしょうか。
大学卒業後は、アラビア語の通訳として活動していた小池百合子さん。
離婚を選んでしまいましたが、きちんと夢を叶えていることがわかります！
また、相手の男性について、小池百合子さんはこうコメントしました。
それでも感謝しています。結婚生活を経験したことで、その後の人生で、焦ることもありませんでした。ただ、子供がいたらよかったと、今になって後悔はあります。もし、そうであったなら、私の人生も大きく変わっていたでしょう。
引用：sanspo.com
短い結婚生活の間にも、大きな影響を与えたことだったのではないでしょうか。
また、過去にWOMAN EXPOに登場した際に、離婚理由について説明。
「仕事のほうが面白くて、さっさと別れちゃいまして」
離婚と聞くとマイナスなイメージを持ちがちですよね。
しかし、小池百合子さんは相手のことを決して悪く言っていませんでした。
子供関係については後悔があるようですが、結婚について後悔はない印象ですよね！
むしろこの発言から、結構あっさりした別れ方だったのかもしれません。
ちなみに結婚した当初は学生結婚だったため、両親からかなり反対されたそうです。
反対を押し切り、半ば強引に結婚したものの結婚生活は3年ほど。
女性と言っても、昔のように専業主婦は少ない時代になっています。
小池百合子さんも仕事をしている方が、好きなようですね！
2020年時点では、夫も子供もおらず、仕事中心の生活を送っていると思います。
その後も、他に恋愛の話などもあまり聞かないので、結婚歴はこの時のみのようです。
小池百合子が元旦那とスピード離婚した理由まとめ
同じ境遇の男性と知り合い、結婚するもスピード離婚した小池百合子さん。
離婚の理由については、お互いの将来がきっかけになった可能性が高いと思います。
自分のやりたいこと選ぶか、相手に合わせて将来を選ぶこと。
どうしてもどちらかが折れないといけないので、難しいですよね。
「家族を持つことは大切になさった方がいい」と話す小池百合子さん。
子育てをしやすい環境にも期待したいと思います！
