【真相は？】三浦春馬は「カネ恋」演出家・平野俊一にパワハラされていた？「猿」と暴言でトラウマも？

2020年7月18日に急逝した三浦春馬さん。

三浦春馬さんは、9月からスタートする「カネの切れ目が恋のはじまり」の演出家・平野俊一氏から、パワハラを受けていたのでは？という疑惑が広まっています。

三浦春馬さんが受けていたというパワハラと、真相を調べてみました。

三浦春馬さんが平野俊一氏からパワハラを受けていたという証拠は見つかっていません。

現時点では憶測に過ぎずデマの可能性も高いので、個人の誹謗中傷には注意してくださいね。

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三浦春馬は平野俊一からパワハラを受けてトラウマがあった？

三浦春馬さんが亡くなる前日も、撮影に参加していた遺作ドラマ「カネの切れ目が恋のはじまり」。

SNSにはこのドラマの演出家が、「ブラッディ・マンデー」の時から三浦春馬さんにパワハラをしていたという書き込みがありました。

ブラッディマンデーで三浦春馬さんに酷いパワハラをしていた演出家
金恋でも演出に携わる
三浦春馬の金恋役名が猿渡
ブラッディマンデーの時に三浦春馬はこの演出家に猿に似てると言われてた
私もブラッディマンデーの時にすごく辛かったとゆう内容の記事、見たな…
アミューズ、、わざとですか？ https://t.co/KmHtCxo18N
— riko (@lilychanmin) August 17, 2020

三浦春馬くんが亡くなる前に撮ってたドラマの演出家、平野俊一さんが苦手な方だったという情報を見かけた。
ブラッディ・マンデイの時に苦手な意識を持ったみたいで。
ブラッディ・マンデイ撮影してたころ春馬くんは現場に行くのに「俺の心がブラッディみたいな（笑）」って笑い話にしてたけど。
— さや (@yu_yu_They_eda) August 17, 2020

また、「猿」というのは日本人の蔑称なのでは？といった意見もありました。

突然失礼します。
【猿】＝蔑称ですよね？
最初に予告を見た時、そんな役名をわざわざ何故？って思ってました。
— ずっと春馬に恋してる (@tanu_kiti) August 19, 2020

三浦春馬さんが最後に撮影していたドラマの役名「猿渡」ペットメーカーは「モンキーパス」おもちゃのキャラクターは「猿彦」「サルー」「モンキーサーブ」さらには春馬さんを猿みたいとからかっていたとか？日本人を屈辱する時によく使うよねあちらの人達…今回もわざとか？
— ぎゃびー (@lK0wMVG8ErRHVZL) August 18, 2020

この情報をまとめると、

三浦春馬は「ブラッディ・マンディ」の監督・平野俊一にパワハラを受けていた
「お前は猿に似ている」とぶかぶかのジャンパーを着せられ、笑われた
平野俊一苦手意識を持っていた三浦春馬は、「俺の心がブラッディ（血のような、ひどい）」と発言
2009年エランドール賞の授賞式で、三浦春馬のゲストが平野俊一だった
「カネ恋」で平野俊一と再会
「猿」は日本人の蔑称？

という事になりますね。

平野俊一とは？

TBSテレビ所属の演出家・映画監督。

これまで

ブラックジャックによろしく
逃亡者 RUNAWAY
輪舞曲
ブラッディ・マンディ

などを演出し、監督賞など数々の賞を受賞している。

この情報が本当であれば、三浦春馬さんは「カネ恋」の撮影に参加したくなかったかもしれません。

本当に平野俊一氏は、三浦春馬さんにパワハラや暴言を吐いていたのでしょうか？

三浦春馬｜アミューズの6つの闇がヤバすぎる？パワハラ疑惑などデマが流れた理由とは？2020年7月18日に自宅で命を絶っていた三浦春馬さん。密葬以降、所属事務所アミューズから三浦春馬さんに関する情報は発信されてい...

三浦春馬へのパワハラはデマ？

みなさま、あたたかなメッセージありがとうございます💖😭💰#松岡茉優さん #三浦春馬さんのWEB限定コメントあげちゃいます✨
ロングverも是非、コチラからお楽しみ下さい‼️▶️https://t.co/aKkSuIY9To
明日も良き日になりますように👌#おカネの切れ目が恋のはじまり #カネ恋 #TBS pic.twitter.com/7vvzJxRBkt
— 【公式】火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』9月15日スタート‼︎@TBS (@Kanekoi_tbs) July 14, 2020

SNSには、「ブラッディ・マンディ」の時に「お前は猿に似ている」と言われていたという情報が出回っています。

今回「カネ恋」では、三浦春馬さんの役名は【猿渡慶太】になっているので、役柄に「猿」が入っているのが、パワハラや嫌がらせなのでは？といった憶測もありました。

しかし「カネ恋」の登場人物を見てみると、皆一風変わった名前が付けられています。

九鬼玲子：松岡茉優
猿渡慶太：三浦春馬
鴨志田芽衣子：ファーストサマーウイカ
猪ノ口保：稲田直樹
鮫島ひかり：八木優希

こう見ると、動物の名前が付けられた個性的な苗字ばかりですね。

撮影現場スタッフによると、三浦春馬さんは「カネ恋」の撮影に積極的に参加していたとの証言が出ています。

世間が注目しているのが『ドラマは3話まで撮り終えたそうで、帰り際に自分からスタッフと4話、5話について打ち合わせした』と、死の前日に『カネ恋』の現場で三浦さんが仕事に積極的だった様子を語っています。
引用：Social Fill

もしパワハラを受けていたなら、このように積極的には参加していなかったでしょう。

また、撮影中も特に変わった様子もなく普通だったと目撃証言が出ています。

「松岡茉優さんとのシーンが多いのですが、撮影現場では思いつめた様子はなく、本当に普通でした。亡くなる2日前も、笑いながら共演者たちと世間話をしていたので、まだ信じられません……」（TBS関係者）
引用：週刊女性PRIME

現場で普段通りの様子だった事もあり、パワハラに悩んでいたとは考えにくいですね。

前回、平野俊一氏と同じ現場だった「ブラッディ・マンディ２」では、三浦春馬さんは平野俊一氏から叱責を受けたエピソードを話していました。

『ブラッディ・マンデイ Season2』の撮影では、まったく台詞を覚えられずに現場に入りし、監督から「おまえ、座長（主役）なんだから」と叱られたという。
だが、その言葉で「なんて自分は無責任だったんだろう」と反省。「芝居で主役を担うこと」の意味を理解し、精神的に強くなることができたと明かしていた。
引用：FLASH

当時、「サムライ・ハイスクール」と2クール連続の主演による激務で、逃げ出したくなるほど追い込まれていたという三浦春馬さん。

精神的に追い詰められていた中、監督には座長としての自覚を促されたようですね。