2020年7月18日に死去したと報じられた三浦春馬さん。
幼少期から高校時代は、どのような人生を送っていたのでしょうか？
三浦春馬さんの生い立ちについて調べてみました。
三浦春馬の生い立ち｜幼少期は女の子に間違われていた！
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名前：三浦春馬（みうら はるま）
本名：笹本春馬（ささもと はるま）
生年月日：1990年4月5日
出身地：茨城県土浦市
身長：178cm
血液型：AB型
趣味：サッカー、サーフィン
- 4月生まれから”春”
- 天空に元気に駆け上がっていく駿馬から”馬”
という想いを込めて名付けられた三浦春馬さん。
幼少期からまつ毛が長く、よく女の子に間違われていたそう。
当時はそれが嫌で、両親がいない時に自分でまつ毛を切ったことがあるんだとか^^;
そんな三浦春馬さんの画像がこちらです。
まつ毛の長さに加え、目もくりくりでとっても可愛いですね！！
兄弟はおらず一人っ子の三浦春馬さんは、一人で遊ぶことが得意で、絵を描いて褒めてもらう事も多かったそうです。
一方活発な面もあり、友人とヒーローごっこなどでも遊んでいたんだとか。
兄弟がいない三浦春馬さんに、少しでも友達を多く作ってあげるため、母親が子役のオーディションに応募して「つくばアクターズスタジオ」に入学。
4歳の時に芸能界入りを果たしています。
子供の頃から背が高かった三浦春馬さんは、子役時代から実年齢より上に見られていたそうです。
三浦春馬の生い立ち｜小学生の頃に朝ドラでデビュー！
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小学生の時に両親が離婚し、母親に引き取られた三浦春馬さん。
茨城県土浦市立真鍋小学校では、2年生から4年生までサッカー部に所属していました。
7歳の時には、朝の連続テレビ小説「あぐり」で、子役としてデビューを果たしています。
「あぐり」では、主人公から電車でおにぎりをもらうだけの役でしたが、ドラマや映画に出ったのはこれが初めてだったんだとか。
小学生ながら、とても凛々しい表情ですよね＾＾
三浦春馬さんの”忘れられない言葉”は、小学校の担任から言われた
親よりも先に死なない。自ら命を投げ出さない。
という言葉だったと写真集で紹介していました。
”絶対にこの日を忘れない”と語っていた三浦春馬さん・・・
周りには分からない、苦悩があったのかもしれませんね。
三浦春馬の生い立ち｜中学生の頃はサッカー一筋！
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土浦市立第二中学校を卒業した三浦春馬さん。
中学2年から3年まで、サッカー部に所属していました。
小学生の時と合わせると、サッカー歴は4年間ですね。
三浦春馬くんとサッカー pic.twitter.com/PijdiuqY7b
— きらきらさん✨ (@kirakirasaaan) January 29, 2016
芸能界に入っていなかったら、サッカー選手になりたいと考えていたようです。
でもリフティングは、あまり自信がかったんだそう^^;
そんな三浦春馬さんは、中学生の時に母親が再婚し、笹本姓になっています。
再婚後両親は、地元で「カフェ＆バー Sasa」を経営していました。
お店は、地元の情報誌にも掲載されていたことも。
母親と義父の画像はこちらです。
優しそうな両親ですね＾＾
三浦春馬さんが思春期の再婚でしたが、両親と祖母の4人暮らしで、仲良く暮らしていたようです。
中学2年生の2004年からは、三浦春馬さんはアクターズで「Brash Brats」というグループを結成して活動していました。
Miura and two other students at Tsukuba were formed into boyband Brash Brats. -c- pic.twitter.com/jAmbopRw
— Jpop Lovers Fanbase (@Jpoplovers) April 5, 2012
Brash Brats の春馬くんめっちゃかっこいい(^O^)♥ pic.twitter.com/uWGFCdJg
— ﾁｮﾓｺ ♪~ (@harumaaa0912) January 22, 2012
「Brash Brats」は、2005年に活動休止となっています。
また、中学生の頃からゆずの大ファンだった三浦春馬さん。
2008年にはゆずの「うまく言えない」のMVに出演し、交流を深めていたようです。
ゆずの2人からは、三浦春馬さんの訃報を受け、追悼コメントが投稿されていました。
一緒に仕事をした人は、皆三浦春馬さんが大好きだった事が伝わってきますね。
三浦春馬の生い立ち｜高校生の頃から仕事が本格化で順風満帆！
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芸能活動と学業を両立するため、堀越高校に入学した三浦春馬さん。
上京してからは、寮生活を送っていました。
三浦春馬さんが上京する時には、母親から料理のレシピを持たせてもらったんだそう。
新型コロナウイルスによる自粛期間中には、Instagramには手料理の写真を投稿していた三浦春馬さん。
料理の腕前は、母親譲りだったようですね＾＾
大人になってからは、番組でも料理の腕前を披露していました。
仕事面では、2006年（16歳）で
- 映画「キャッチ ア ウェーブ」：映画初主演
- ドラマ「14歳の母」：ヒロインの恋人役
に出演した三浦春馬さん。
「キャッチ ア ウェーブ」では、竹中直人さんからサーフィンを教わる3人の若者のうちの1人を演じました。
この映画で初めてサーフィンを体験した三浦春馬さんは、サーフィンの魅力を知り、その後もいい波が来ると波に乗りに行っていたそうです。
三浦翔平さんとは、サーフィン仲間でよく一緒に楽しんでいたようですね＾＾
2007年公開の映画「恋空」では、「第31回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞。
2008年には
- ドラマ「ごくせん」：メインキャスト
- ドラマ「ブラッディ・マンデイ」：連続ドラマ初主演
に出演しています。
仕事が忙しかった三浦春馬さんは、高校時代の体育祭や文化祭などの学校行事には、一度も出られなかったそうです。
三浦春馬さんの、高校の卒業アルバムはこちらです。
中学時代と比べると、一気に垢抜けていますね＾＾
三浦春馬の生い立ちまとめ
三浦春馬さんの、幼少期から高校時代までの生い立ちについて調べてみました。
4歳で子役デビュー後から、順風満帆な活躍でしたね。
世界でも人気の高かった三浦春馬さん。
海外でも悲しみの声が広がっています。
三浦春馬さんのご冥福をお祈り申し上げます。
