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巨人・坂本のコロナ感染に「微陽性ってなんだよ」の声多数!微陽性は造語だった?

微陽性ってなんだよ 巨人 造語

2020年6月3日、読売ジャイアンツの坂本勇人選手と大城卓三選手が、PCR検査で陽性だったと発表されました。

しかし、2人はただの「陽性」ではなく、「微陽性」であると報道。

「微陽性」とは初めて聞く言葉ですが、造語なのでしょうか?

巨人・坂本のコロナ感染に「微陽性ってなんだよ」の声多数!

2020年6月3日、巨人の坂本勇人選手と大城卓三選手が、新型コロナウイルスのPCR検査で陽性反応が出たと報道されました。

2人は、新型コロナウイルスの感染後に回復した事を示す「IgG抗体」も確認されています。

球団によると坂本と大城は新型コロナウイルスの遺伝子量(CT値)が微量で、正常値にわずかに届かない「微陽性」にあたるという。ともに回復を示す「IgG抗体」を持っていることから、専門家からは2人とも感染から回復した後、かなりの時間がたっているとの見解も得ている

引用:スポーツ報知

記事では、坂本勇人選手と大城卓三選手は「微陽性」にあたると発表されていますが、聞きなれない言葉にネットは戸惑いを見せています。

「微陽性」とは一体何なのでしょうか?





新型コロナの「微陽性」は造語だった?

微陽性ってなんだよ 巨人 造語画像引用:Twitter

陽性反応がでた坂本勇人選手と大城卓三選手は、新型コロナウイルスの遺伝子量は微量とし、正常値ギリギリの「微陽性」と発表されました。

巨人の発表によると、

  • PCR検査で坂本選手、大城選手に陽性が確認された
  • ウイルスの遺伝子量は微量で正常値ギリギリだった
  • IgG抗体を持っていた
  • 嗅覚・味覚の異常はなかった
  • 回復した後かなりの時間が経っている
  • 他人に感染させるリスクは高くないと推察される
  • PCR検査で陰性が確認され次第練習に参加させる

とコメントしています。

しかしこれまで「微陽性」という言葉は聞いた事がありませんよね・・・

「微陽性」については6月4日の「とくダネ!」で古市憲寿さんが専門家に「専門用語なのですか?」と尋ねたところ、二木芳人医師は「あまり使わない」とコメントしています。

二木芳人医師コメント
  • あまり「微陽性」という言葉は使わない
  • PCRの場合は陽性か、陰性か、判定に迷うことがある
  • 「そういうのを疑陽性とか、判定保留とかいうことで、どうしても迷うならもう一度検査ということで、どっちかにしますので、この場合は少し数値が低かったのでしょうが、陽性は陽性ととらえた方がよい」
国際医療福祉大学・松本哲哉主任教授コメント
  • 『微陽性』は通常使われる用語ではない
  • PCRで測定する時にウイルスの量を測る場合があり、検出するギリギリの所を上回るくらいでも陽性になる
  • そこで、一応、陽性の範囲に入っているが、ウイルスの量は少ないということを表していると思う

専門家があまり使わないと話す「微陽性」という言葉は、球団側の印象操作の可能性がありますね。

ちなみに、同紙がこれまで新型コロナ感染者のニュースでこの表現を使ったのはこれが初めて。他のメディアも同様だ。基本的には「陽性」か「陰性」ですべて処理してきている。医学用語としても「微陽性」という言葉は馴染まない。つまり、坂本、大城両選手のために読売グループが作ったオリジナル、造語と言えるだろう。

引用:BBNEWS

もし坂本選手と大城選手を陽性とした場合、

  • 6月19日の開幕が延期になる
  • 両選手はPCR検査で陰性確認後2週間は自宅待機
  • チームの戦力が低下する

という事になるため、造語を作ったとも考えられます。

「微陽性」は、陽性だが感染させるリスクが少ないという印象を与えるために、新たに作った言葉なのかもしれませんね。