小室圭の家柄が「旧華族」はデマ？韓国出身の報道や家系図を調査！

眞子さまとの婚約発表後、金銭トラブルや留学などで世間から批判を受けている小室圭さん。

小室圭さんの家柄について、「旧華族」という噂があるんだとか。

韓国出身という海外の報道や家系図から、小室圭さんの「旧華族」の噂の真相を調べてみました。

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小室圭の家柄が「旧華族」の噂があった？

眞子さまの婚約者として世間を賑わせている小室圭さんですが、家柄が「旧華族」と噂されています。

旧華族とは？

明治2年～昭和22年まで存在した、近代日本の貴族階級を「華族」といい、旧公卿や大名の家が該当する。

当時は皇族・華族・士族・平民という4つの身分に分かれており、華族は皇族に準ずる身分だった。

第二次世界大戦終戦後、貴族制度は消滅し、「華族」だった人や家の末裔を「旧華族」と呼ぶようになった。

小室圭さんの両親について調べてみましょう。

小室圭の両親の経歴は？

小室圭さんの母親・佳代さんは、神奈川県藤沢市出身で、両親・弟2人の5人家族で暮らしていました。

父親：角田国光
母親：角田八十子

佳代さんの両親は共に高卒で、父親は横浜にある工場に勤めており、母親は全身リウマチを患っていました。

佳代さん自身の最終学歴も高卒で、相模女子大学附属高校を卒業しています。

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一方、小室圭さんの父親・敏勝さんも神奈川県藤沢市出身で、横浜市役所に勤める公務員でした。

父親の本家は、室町時代から続く地元では有名な大地主の豪邸！

父親は分家ですが、アパートや駐車場をいくつも所有していて、財力のある家柄だったそうです。

しかし、父親は小室圭さんが10歳の時に自殺をしており、経済問題からの鬱が原因だったのではと言われています。

小室さんの父親は、仕事が多忙を極めたうえ経済問題を抱えたせいで弱ってしまったらしい。この経済問題は、息子の圭さんの教育費を捻出しなければならなかったことに加えて、妻の両親と一緒に住むための二世帯住宅を建てる計画もあったことによって深刻化したようなので、やはり「反応性うつ病」を患っていたのではないか。
引用：biz-journal

更に父親の死から1週間後には祖父が、そして1年後には祖母が自殺をしてしまいました・・・

小室圭さんの親族、父、祖父（父方）、祖母（父方）、全員自殺していた – https://t.co/QoHFU5uOH2 pic.twitter.com/4zOwPFgLWV
— Re:file（リファイル） (@gbbbsjp) March 10, 2019

小室圭さんの両親の家系を見ると、どちらも普通～裕福程度の家柄なので、「旧華族」と断定する事はできませんね^^;

そもそも、小室圭さんの家柄が「旧華族」と言われたのは、どうしてなのでしょうか？

小室圭の家柄が「旧華族」と噂された理由は？

小室圭さんの家柄が「旧華族」と噂された理由は、これまでの皇族の前例にありました。

2015年、高円宮憲仁親王と同妃久子の第二女子である千家典子さん（典子さま）が、出雲大社の権宮司を務める千家国麿さんと結婚しています。

皇族出身の女性は、幼い頃から旧華族から花婿候補をリストアップされているんだそう。

「お相手選びは旧華族などを中心に、女性皇族が幼いころからリストアップして、適齢期になると知人などを通じて接触することから始めます。もちろん、それまでに対象の皇族方と交流があったりするかたが優先となります。
そうでないかたの場合は御所内で開かれる昼食会や音楽会、テニスなどに招いて、当人同士の印象を確かめるといったことを行うようです」（前出・皇室記者）
引用：NEWSポストセブン

こういった慣例があるため、皇族出身のほとんどが旧家へ嫁いだと言われています。

しかし、今上天皇と皇后美智子さまの第一皇女である黒田清子さん（清子さま）は、2005年に東京都職員の黒田慶樹さんと結婚しています。